ストックルート オーストラリア大陸

4大 ストック ルート

ストックルート は、軽いのから絶対に無理、と言うレベルなど様々であるが、4大 ストックルート と言われている道路を改めて検索。私がオーストラリア一周した30年前は、殆ど情報が無く、現地調達でした。かなり苦労しました。
今ではネットの普及で、調べるのも簡単ですね~

①ケープヨーク
②ガンバレルハイワェイ
③キャニング ストックルート
④ナラボーレールウェイ


①ケープヨーク

あらためてルート を調べていると、当時の事を思い出す。ケープヨークは、私が30年も前に走破した道である。距離こそ短いが、悪路はもっとも酷いとされている。
現在は、ケアンズから比較的近い事もあり、4WDアドベンチャードライブとして人気だとか。そのお陰で、四駆が掘り返すワダチがますます凄い事になってるんだろうね。


ガンバレルハイウェーイ

私がラウンドした後の30年の間に、走破したツワモノがパラパラとは存在してはいるが、数人程度と極端に少ない・・・
きちんとした記録は、皆無である。

実際にもっといるだろうが、アーカイブされず、消えていくのだろうか・・・

当時は、SNSもブログも無かったし、私よりも随分と前に、オーストラリア一周されていたバイク冒険家(加曾利氏、寺崎氏)の旅記録は、紙媒体が主体であった事もあり、残念ながら世の中には浸透していなかった。
かなりマニアックで、バイク乗りの私でさえ知らなかった程だ。
その存在は知ったのは、ラウンド終了後、随分とたっての事であった。かなり勿体ない・・・

さらに、これらの道はグレートセントラルロードと言う新しい国道が開通したことで、旧ガンバレルは先住民族のアボリジニの返還され、一般公開されていないみたいである。

ずっと昔に廃道になって、オーストラリア人でさえも、殆どは知られていない。そして、グーグルマップでも正確には確認できないのだ。
例えれば、「オーストラリア人が北海道の山奥にある現地の人しか知らな廃道を探して、バイクで走る様なもの」かもしれないね(笑)

もし、過去の冒険家が残した偉大な功績が「SNS」で配信されていたなら、人生も随分と変わっていた事であろう。

故植村直己さんは、助かったてたかもしれないし、マッキンリーやエベレストの頂上から、成功をツイートしていたに違いないはずだ。さぞ沢山の「いいね」を集めるだろうし、YouTuberなら大成功である。

参考までに
パーミットはNT側とWA側をもらわないと行けません。
ひとつはCentral Land Council
アリスのStuart Hwy沿いにあります。もうひとつの場所は、そこで教えてくれます。パーミットはガンバレルのOLDを一人で行くのではくれません。最低二人以上とされています。


③キャニング ストックルート

もうこれは、無理ですね。ワンチャンもありません。呆れて、考える気にもなりません(笑)

この道は、世界最長のオフロードと言われている。正確には、始まりと終わりも分からなくて、1700km~2000kmくらいだとか。900以上の砂丘も越えなければならない・・・

昔、北部の炭鉱労働者に肉を届けるために作られた道で、1908年に開通し、途中には51もの井戸が掘られ、人とラクダで2ヶ月かけて井戸から井戸を繋いで横断したと言われている。
西海岸に新しい国道が出来るまでの50年くらい使われていたそうで、その後は廃道となり放置されている。井戸も殆どが枯れたり、砂に埋まってしまい、今は殆ど利用できないとの事。

もう、何十年も前だが、バイク雑誌「Mr Bike」の企画で佐藤伸哉がヤマハ TTR-250で走破しましたね。もっともパートナーがいて、四駆のサポート付きでしたけど。

個人では、四輪駆動でさえ途中で断念することが多いらしい。
水と食料とガソリンが補給出来ないのだ。ウォータータンクの水は苔だらけだが、飲めないことはないらしいし、緊急用の物がドラム缶で設置されているとの事。
まあ、冒険やツーリンング目的では使ってはいけないよね。現地の人の非常用ですから。

ストックルート
ストックルート
シンプソン砂漠では、砂丘を900くらい超えるだとか・・・
ストックルート
ビッグレッド・シンプソン砂漠
シンプソン砂漠で一番大きな砂丘、ビッグレッド。
この時装備で車重は約3.5トン
登るのに5回チャレンジした
グレートサンディ砂漠、キャニング・ストックルート

ランクルで爆走した寺田昌弘さんの記録より引用

https://gazoo.com/article/column_terada/171105.html

 ④ナラボー平原
  (トランスアクセス道路)

実は、私は走っていないのだ。走ろうと思っていたのだが、「路面状況が悪くパンクしまくる」と聞いて、以前走ったプレンティーハイウェイの悪夢」が脳裏を横切り、行くか辞めるか散々迷って・・・辞めました(笑)

トランスアクセスロードは、西オーストラリアと南オーストラリアを結ぶ道路で、オーストラリア横断鉄道( インディアンパシフィック号 )に沿って走っている。
長さ1500kmで、 途中には補給区間は2箇所しかない。オーストラリア大陸で最も孤立した地域を通過するのだ。そもそもこの道路は、鉄道の整備や工事に従事する為の道路で、一般の人は普通走らない道なのだ。
南に100km離れて、舗装された国道が走っているからね。こんな所を入るのは、日本人だけである。ごく稀に、トラブって電車を止め助けを求めるのも、やはり日本人であった。恥ずかしいな~、でも命が最優先だから正解です!

おわりに

30年たった今でも、路面の状況や周囲の環境は、変わっていないのか・・・どんなけ田舎なんだよ、オーストラリアは(笑)

オーストラリアは、まさにオフロード天国?いや、地獄かな。
私が、ラウンド中に出会ったライダーは、95%が日本人であった。このサイトを見て、一人でも多くのラウンドする人が増えるのを期待します(笑)そして、いつかキャニング達成する人が出てこいや~

宜しくお願いします!

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