ベイトリールの歴史 三大発明

ベイトリールの歴史 について。
はい、ベイトが大好きな管理人の逆張りメロンです。
最近は、為替の変動が少なくチャンスがありません。なので、最近は無収入です(笑)まあ、負けるよりは遥かにいいですね!

さて、ベイトリールの歴史について綴ってみたいと思います。
でも、余りにも古い事は分からないので、私が使い始めた頃にまで話は遡ります。

三大発明

・ドラグ
・クラッチ
・遠心ブレーキ

やはり、この三つになると思います。
そもそも、ベイトリールの発明は、100年以上も前になり、最初は、単にラインをストックするだけの機能です。
キャスティングするわけでもないので、遠心ブレーキも当然、必要ないですよね。

ダイレクトドライブ(スプールとハンドルが直結)で、ハンドルも逆回転する的な感じです。
確か ABUが5500Dというモデルが 70年代に出したのを覚えています。当時、「魚とのやり取りが楽しい」と一部の人が踊らされていました(笑)

ベイトリールの歴史
ABU 5500D

昔のダイレクトドライブは、投げるとハンドルも物凄い勢いで回転し、ハッキリ言ってアブナイし、手に当たると痛いです。
そして、開発されたのがクラッチです。
これは画期的で、スプールが完全にフリーになり、ルアーフィッシングの幕開けとなりました。

どこかのメーカーが開発したパテントが切れた事で、釣りメーカーが各社が競争して、現在に至ります・・・

そして、ドラグ機能も追加されましたね。
これは、工業製品からの転用で車のクラッチみたいなもんです。
動力をプレートを滑らす事により、ラインの放出させてコントロールするわけです。でも、ドラグが無かったらどれだけ太い糸を使わないといけないことか・・・
やっぱり凄い機能ですね。

で、キャスティングが出来るようになると、今度は回り過ぎる現象が発生する事態になる、

ゆわいる「バックラッシュ」です。

このあたりで、ABU社が「RECORDアンバサダー5000」が、
この三大発明を全部詰め込んだモデルを出してきました。

ベイトリールの歴史
RECORDアンバサダー5000

ここからは、世界の釣りメーカーは、殆どがこの影響を受け、今では一流メーカーのダイワでさえ、コピーに近いモデルを上市しましたね。

もう、そっくりです・・・

日本の企業も昔は、結構パクリ製品は多く、中国の事を悪く言える立場ではありません。
さすがにコピー製品は出さなかったですけどね。

その点、シマノはオリジナルに拘ってました。

丸形リール全盛期の時代に、現代ベイトの原点となるロープロモデルを開発し、世界中で大ウケ!
残念ながら、私は手にしていませんでした。
この頃は、多分ファントムを使っていました。

でも、決してダイワさんが悪いと言う訳ではありません。
やはり企業ですから、短期間に成果を上げなければなりませんからね~


ここから、時系列を無視して記憶に残る機能をご紹介します。

・ブレーキシステム

遠心ブレーキ⇒遠心ブレーキ
      ⇒マグネットブレーキ
      ⇒DCブレーキ

やはり、ブレーキに関しては各社一番力を入れて開発しています。
マグネットブレーキは、極めて汎用性が高いと思います。
最弱から最強まで外部ダイヤル一つで調整出来ちゃいます!
うん、素晴らしい!

DCブレーキは販売された時、「電気式を取り入れるなんてあり得ない」「音がうるさい」「飛ばない」と散々揶揄されていましたね~
今では、シマノのフラッグシップモデルにも採用されて、たいしたものですね。
私も当然、このDCブレーキ搭載モデルのコンクエストを愛用しています。
これも、実に素晴らしい!


・レベルワインド

セルフセンターリング  ABU4600CB
フローティング  ABU旧ウルトラマグ
ゼロフリクション ファントム
TWS  スティーズ他

レベルワインドも重要なシステムです。
ABUのセルフセンターリングは、投げると自動的に中央で止まる仕組みで画期的でした(機構は割愛)

ベイトリールの歴史


しかし、スプールの回転力を利用して行う機構で飛距離は落ちてしまいました。残念ながら廃盤。その次に出たのが、フローティングシステムで、レベルワインドの一部が完全にフリーとなりライン抵抗を減らすシステムである。
これまた次のモデルには採用されていない・・・


そして、次にダイワがゼロフリクションを開発する。そして、更に進化を遂げて、最新のTWSが完成する。

ベイトリールの歴史
ベイトリールの歴史


これは、現在のシステムでもっとも優れていると思うが、これによる恩恵は何%くらいupするのか一度調べてみたいですね。


・スプール

スピードスプール BB-1

これは、ヤバい(笑)まさに、ハイレグ・・・
出た当時は、バックラッシュを激減させるとの事で流行りました。当然、ラインキャパはキャスト後半に減ってしまい気距離はも激減しました。全然飛びませんでしたが、確かにバックラも減りますよね~。これをやるくらいなら、糸巻き量を半分にした方がずっとマシでしょ!
とは言え、こういった発想は大好きです。
実に面白い!


・ギヤ

遊星ギヤ ABU EON

実は、ひそかに復活を期待しています。ねえ、シマノさん。
これのメリットは、歯車を小さく出来る事です。なので、コンクエストあたりにぶち込んで、真ん丸の丸形リールが出来ます。
シマノの技術なら十分可能です。
さらに、ハンドルがフレームのど真ん中に配置できると、メリット大きい・・・


まとめ

ベイトリールの歴史 には色々とありましたが、
ベイトリールには魅力があります。
メーカーのひた向きな努力の賜物であり、作り手の意図が明確に伝わってくるのはベイトリールならではで、スピニングにはありません。
多くの企業が、トライ&エラーを繰り返して初めて良いものが出来る事を決して忘れてはいけないよね。
とくに、ABU社はベイトリールの基礎を構築し、普及させて功績は余りにもデカイ!

もうすぐ、2020年です。ニューモデルが出るのをワクワクしながら、楽しみにしています!

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宜しくお願いします!

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