究極のコンクエスト 降臨

究極のコンクエスト

究極のコンクエスト 降臨!


今までは、アベイルの軽量スプールをぶち込んで、ブレーキの最適化で十分であった。
従来のコンクエスト⇒15コンクエスト200HG 遠投 100m仕様

最高の巻心地に加え、
40gメタルジグで100m
10gのミノーを向かい風でもキャスト出来る
外部ダイヤル操作のみで可能であった。

しかしながら、
禁断のチューニングをしなければならなくなったのだ。
ここから先は、後戻り出来ない・・・

私の考えが、こちら!

①スプールの更なる軽量化
②可動部分のDLCコーティング
③レベルワインドの抜け感


①スプールの更なる軽量化

アベイル スプール

これは、市販スプールが無いので、自分でブランキングするしかありません。
失敗すれば、スプールはバランスを崩してダメになる。
穴を開け過ぎても、強度が問題になる。
計算された穴を正確に施工する必要があります。
幸いにも、ボール盤があるのでそれほど難しい作業ではない。

現在の重量 13.12g

40mmとしては軽いが、最近のブンキングされたスプールを比べるとそれほど軽くは無い。
そして、問題はどのくらいの穴をどこに開けるかである。
ほんとは、ハニカム構造にしたいと考えいましたが、裏面には軸が通っている為、それは断念。

そして、できたのがこちら

良く見えなくて、すいません。
写真を撮り忘れて、PEを巻いてしまいました。

実はこの作業、難易度は高めです。
何か所かに、誤ってキズつけました。
穴を開ける事自体は、簡単なんですが均等に開けるのがかなり困難です。

どのくらいの穴をどこに、どれだけ開けるかを正確にマーキングする事が必要なんです。

とは言え、多少失敗しても回転に影響ない事も分かりました。

これだけで、0.7gの軽量化である。
サイドにも追加して、最低1gまで目指します。


②稼働部分のDLCコーティング
  ⇒DLCとは

耐摩擦性、耐腐食性に優れた あのコーティングである。
最近では、エンジンのピストンなんかにも施工されています。
以前、チタンや真鍮に施した事があるので実証済みである。
ドライブギア、ピニオンギア、ウォームシャフト、・・・

DLC
究極のコンクエスト

③レベルワインドの抜け感

これは、丸型リールの弱点であるレベルワインドを加工する。
新たにワンオフで作るか迷ったが、デザインを崩す恐れもあるので、現行品を加工するのに留めた。
リングを外して、穴を縦方向へ拡大
これにより、スプールからガイドまでは、ほぼ一色線になる。
ラインが触れる個所は、抵抗を減らす為に、DLCコーティングか鏡面加工でもよい。

究極のコンクエスト
究極のコンクエスト

このように、ほぼ一直線です。
ラインの巻き取りも、加工前と変わらず綺麗に巻く事が出来ました。いい感じです。


まとめ

これらの施工の結果、

巻いても究極、 投げても究極!

とは言え、これだけやっても大差無い可能性もある。
あくまでも、机上論であり、体感出来ないかもしれないし、数値にも反映は未知数であった。

しかし、デメリットはスプールの強度低下くらいで、根掛かりした際、強引に引っ張らなければ問題は回避できるとの判断です。

多少のコストは掛かるが、 DLC加工されたギアは、 耐摩耗性も向上するし、注油しなくてもいいとメンテナンス性は格段に上がる。ソルトには嬉しい仕様なのだ。


究極のコンクエスト

2月20日 外房実釣テスト

・・・
つづく

宜しくお願いします!

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