
ベイトリールの工具 リールの構造は比較的簡単なので、メンテは自分でやられている方も多いと思います。
工具について
私は、工具が大好きである。
バイクをいじってた時はメッキされたハンドツールには滅法弱く、無駄に揃えてました。
でも、ベイトリールの場合、そんなのは必要は無い。精密ドライバーが主体でプラスとマイナスの二種類が有れば殆どの作業が出来ます。
大事なのは、「ビスに適合」していれば十分な気がしますが、そこは工具オタクとしてはどうしても欲しくなる。
その中でもお気に入りを紹介します。
ソケットレンチ
昔、購入した 1/4 6.3sqも残っていていました。日常で使うなら、やはり6.3がいいですね。

ネプロスは、やはり美しい!
精密ドライバー

精密ドライバーと言えば「WERA」である。
先端は硬く、耐久性もいい。デザイン的にもイケてます。
でも、グリップの材質が滑りやすいいのが難点である。
現在は、これに落ち着いています。

グリップは太目でトルクがかけ易い。
そして、ローレット加工で滑りません。質感もかなり高く、先端が伸びてくれて奥まで届きます。

2本あると、ビットの差し替え無しで使えます。
セット工具

これは、衝動買いです(笑)
ビットは必要なモノが揃っていて、不要なモノは少ない。
収納はコンパクトに纏められています。リール整備では殆ど出番はないが、日常生活では活躍してくれています。
ネジ舐め (番外編)
昔の工具は精度も悪く、割と日常的に舐める構造であった!なので、舐めたネジの外しかたはカナリ強い。自慢です(笑)
あと、よく目にするのは、左ハンドルを逆に回してしまう人!要注意!!
対処法
①バイスグリップで摘んで回す。
②インパクトドライバーもかなり有効である。
その前に、火であぶるとなお良い。
③丸ネジの頭をヤスリで削って、6角にする時間は掛かるが、かなり有効。
⑥それでもタメだと、ネジに極小アナをあけ、逆タップ打つ。
⑦それでもダメなら、ドリルでビスのうえからグリグリと開けます。元の穴よりワンサイズ大きな穴にしてしまう。タップを切って完成です。
とは言え、やらないに越した方はありません。ネジに舐められるな!
まとめ
最近の製品は中国産が多いです。でも、品質はカナリ良くなって、amazonnで安くてに入るのは嬉しい限りである。
でも、私の最大の拘りは
ネジ一つでさせ、傷を付けたくない!
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