インド放浪 の旅 ラジャスターン地方

インド放浪 キャメルツアー

どうやら、今度は私の番だ!
インド放浪 の旅は呼ばれるように始まったのだ。

インド放浪 した人々の共通点である。

オーストラリアをバイクで一周している時、思いったたのだ。
そこには宗教、文化、人種などが織り成す様々な多様性があり、
魅力といっても過言で無い。人間の本質があるのだ。

同じアジアだが、日本と何から何まで違っていて、近年、法律によってカーストは否定されているが多くの地方では極めて保守的であり日常的に密接していた。
それが、インドと言う国を表している。


最初に目指したのは、
西の外れにあるラジャスターン地方である。

電車を乗り継いで、丸二日を要した。
車中で見知らぬ者同士がトランプを楽しみ、水を回し飲みする光景には驚いた。

車窓からは、砂漠に近い景色が飛び込んでくる。

乗客は次第に消え、気がつくと私以外誰もいなかった(笑)

到着目前、一つ前の駅から一人の男のが乗り込んで私の隣に座ってきた。
インドでは珍しく無い、よくある事だ。
現地でのコミュニケーションはいつも楽しい。

彼は、自分はツアーガイドだと言う。「良かったら、うちの宿に泊まらないか?綺麗で安い、キャメルツアーも取り扱っている」
断る理由も無く彼に任せる事にした。

ジャイサルメールに到着。改札口を後にすると、勧誘が集まってくるが、いつもと様子が違う。

その数は次第に膨れ上がり、20人くらいに取り込まれてしまったのだ。需要と供給のバランスが崩壊している(笑)

そんな事は御構い無しにガイドは私の袖を引っ張り、集団から抜け出した。この男、抜け目がない。男が何か叫ぶと、皆、渋々と散っていった。

ガイドが連れてきた宿は、アットホームの家族経営であった。

インドでは、若い女性と話す機会はめったに無い。女性の身分はとても低いのだ。社会の表に出る事が無く、どこにも働く場所は存在しない。サリーなどの民族衣装を着ている人がほとんどで、洋装の人は稀。カーストや宗教や思想がしっかりと根付いているんだろうね。

貧しい家庭では、親同士が勝手に決めた相手と結婚をさせられ、その大半は12歳前だと聞いた。学校にも当然行かせてもらえない・・・

この地方はインド西部外れにあり、ライフラインは脆弱であった。一日に電気はなんども止まるが、テレビやエアコン、冷蔵庫が無い部屋は全く問題無い。そして、シンプルでミニマリストの極み、ベットの上に、裸電球だけが付いていた。

町を探索する。
じつは、この町は大昔にインダス文明がかなり栄えていたのだが、砂漠に飲み込まれて衰退しまったのである。
砂漠化は止まらず、年々、侵食されてどこか寂し気であった。
切なく思い、古代世界遺産の古いお城もあったが、見学は辞めてしまった。


インド放浪 キャメルツアー

インド放浪 ラジャスターン地方

今回、一泊二日のらくだに乗って、砂漠を歩くキャメルツアーに参加した。
はじめてらくだに乗ったのだが、乗り降りする時は、キチンとかがんでくれるのだ。
視線は高く見晴らしは良いが、歩くのはあまりにも遅かった。
乗り心地も酷い・・・

夜は、砂漠で野宿するのである。テントと寝袋は無いが、星だけは無数に存在した。

宜しくお願いします!

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