コンクエスト200HG(201HG) 分解とオーバーホール

コンクエスト分解

今回は、ベイトリールの分解について綴ってみます。
あくまでも分解は自己責任でお願いしますね。

各メーカーから色んなモデルが出ていますが、構造は結構似ています。

もともとのベースはABUから発展していて、そこから独自の機構を開発して現在にいたりますので、似たような構造になっています。

今回は、こちら

コンクエスト分解

シマノ 15カルカッタコンクエスト200HG(201HG)

100番ともほぼ共通ですが、ドラグのクリック音の機能があるため若干部品が多いです。

必要な工具

コンクエスト分解

・マイナスドライバー
・ラジオペンチ
・6mmソケットレンチ

マイナスは、精密ドライバーでもいいです。
ラジオペンチは、先端の尖っているタイプ
あと、不器用な方は、ピンセットを準備するといいですね。

注意点

部品点数が多い為、机の上は整理整頓してパーツを無くさないようにしましょうね。(経験者です!)
小さなパーツは直ぐに消えてしまいます(経験者です!!)

左ハンドルの201HGのネジは、逆ネジとなっています。
反対に回すと一発でネジを舐めますので、くれぐれも注意して下さい。
非常に厄介です。

コンクエスト分解

分解

コンクエスト分解
コンクエスト分解

分解する際、外した部品はドライバーのようなモノに刺していくと、順番が明確になり、組立る時に便利ですのでお勧めです。

まあ、このへんは簡単ですね。
最初にドラグを緩めておくとスムーズです

コンクエスト分解

201は、逆ネジですよ!
ハンドルを外し、順番に外していきます。

コンクエスト分解
コンクエスト分解
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外したワッシャー類は、順番にドライバーへ差し込んで、ベアリングが出てきたらここで次の工程に行きます。

反対側のフレーム固定ネジを外します。
3か所あります

コンクエスト分解

さらに、三日月型をした「本体固定板銘版」をネジを緩めて外します。
この板は、プラスチック製で無理に外すと、直ぐ割れるので注意して下さい。
外れにくいので、後回しでもいいです。
私は2回割りました(笑)
安いのですが、注文が面倒です。

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ここまで来るとやっとサイドプレートが開きます。
じゃーん!

この時に、2本のバネが外れやすいので気を付けてください。
まあ、どうせ外しますけどね。

この後、ドライブギヤ丸ごと外しても、プレートを一枚づつ外してもいいですよ。
こんな感じですね。

ここで、注意

この小さい部品は無くさない様にしてください。
構造を知らずにプレートを外すと紛失してしまう可能性もあります。

これが、200番に採用されているドラグの音を出す仕組みで、いたってシンプルですね。
どうせなら、100番にも採用して欲しかったです。

次は、レベルワインド関係です。
2か所のネジとCワッシャーを外します。

ウォームシャフトを抜きます。

これで、レベルワインドが外れます。

ちょっと、端折ってしまいました。
すいません、写真を撮り忘れました。

これで、ほぼ全バラです。

私は、定期的にバラしているので今回は、全くと言っていいほど汚れていません。
ううん、実に綺麗です♡

後は逆の手順で組み立てていきます。
はい、頑張って下さい。

パーツは、一つづつ綺麗にして組んでいきます。
グリス&オイルは最後で構いません。
・ベアリング関係→洗浄&オイル
・ギヤ     →洗浄&グリス
プラスチック関係の稼働部品には基本的には、何もしません。
綺麗にするだけでいいと思います。

ここのバネを入れるのが少し大変ですが、ペンチで先端を穴に差し込むだけで、慣れれば簡単です。

ほんとは、組立写真もやりたかったけど、飽きてしまったので、これにて失礼いたします。

じゃあ、またね~

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宜しくお願いします!

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